いどうこんちゅうかん(さよう文化情報センター2022)開催しました

当日、佐用町広報室さんが取材に来られました。撮影された写真は「広報さよう 2022年7月号」の表紙となりました。さらにこの写真が、公益社団法人日本広報協会が主催する「令和5年全国広報コンクール」で入選したそうです。よかったですね!!(→ 佐用町ホームページ 2023年4月29日閲覧)


さよう文化情報センターでは、2019年6月に、佐用町昆虫館開館10周年を記念して、「むしむしまつり」を開催しました。→ そのときのようす

これほど大掛かりなものじゃなくても、またやりたいな、と思っていましたが、その後、コロナウイルスがやってきまして、保育園、幼稚園を訪問することも、できなくなってしまいました。

あれから3年、コロナさんも落ち着いてきたので、佐用町内の保育園・幼稚園の訪問と、さよう文化情報センターでの「いどうこんちゅうかん」、開催いたしました。

佐用町は、都会の人たちがうらやむような、豊かな自然に恵まれています。佐用の子どもたちには、身近な自然の豊かさを存分に感じて、すくすく、キラキラ、育ってほしい。

昆虫館が、その力になれればいいな、と、願っています。

今回のイベントは、佐用町の子どもたち限定とし、小学校、保育園、幼稚園へのチラシのみでご案内しました。他地域のみなさんは、7、8月に、3カ所で、合計8日間、開催しますので、お楽しみに!

さて、当日のようすです。

さよう文化情報センター全景
窓を開けてるので、子どもたちのキャーキャー声がきこえます。
左=図書館、右=いどうこんちゅうかん
ホール前。入れ替えの時間帯は、にぎやかに
本日のメニュー
カヤは、ちょっと、密度高め〜〜
ちょうちょ、手に乗せられるかな
つかまり心地がいいのかも
こわごわ
がんばったね
かわいすぎ
ギャップがすてき
定番の風景
ぬりえ
達成感
ミミズの動きに釘付け
ずっと遊んでくれました

佐用町昆虫館では、いつでも、同じ体験ができますよ! しかも、もっと、ゆったりと! おなじく、無料!

夏休みは混雑するので、予約してくださいね。→ ここから


いどうこんちゅうかん(さよう文化情報センター)
2022年6月4日(土)10時〜、11時〜、13時〜、14時〜
参加者:194名(子ども119名、大人75名)
スタッフ:北詰剛・北詰真奈、久保弘幸、坂井真里、坂井音々、末宗安之、高橋弘樹、野村智範、八田康弘、三村寛子、三村貴之、茂見節子、八木剛、吉岡朋子
Kidsスタッフ:坂井一太、三村剣義、北詰涼太、北詰青葉、島岡 優(カヤ虫調達)