今年もこの季節がやってまいりました! 初蝶リレーは2月4日の立春にスタートします。この冬は非常な暖冬で、年を越してからもモンキチョウやヒメアカタテハや、ベニシジミやウラナミシジミを見たという話が伝わってきています。さすがにここ2週間ほどはそうした情報も途絶えましたが、こんな暖冬の時、蝶やそのほかの昆虫たちは、いつごろ登場するのでしょうか?
これから4月の「むし開き」の日まで、冬から春への移り変わりを確かめながら、みんなで蝶を探索しましょう。
【初めて初蝶リレーに参加される方へ】 初蝶リレーは、毎年立春から4月最初の日曜日(佐用町昆虫館のむし開き)まで、みんなで蝶の情報を交換する、「こどもとむしの会」のプログラムです。 参加方法は簡単。下のメールアドレスまで、皆さんが見た蝶の名前、わかれば♂♀と、見た場所、日付をお知らせいただくだけです。参加資格などありません。大人も子供もOKです。こどもとむしの会の会員でなくてもOK。でも、もし良ければ、「メール会員」に登録していただけたら嬉しいです。メール会員なら会費も無料ですから。 皆さんからいただいた報告は、担当の久保が毎週取りまとめて、『初蝶ニュース』として皆さんにメール配信させていただきます。 そして最終結果は、こどもとむしの会の機関誌である『きべりはむし』に掲載いたします。
もしご不明の点がありましたら、どうぞ久保までお問い合わせください。
それでは春まで、しばらくの間みんなで楽しみましょう!
こどもとむしの会 初蝶リレー担当 久保弘幸
蝶・昆虫情報、お問い合わせは次のアドレスまで smallbluekh@hotmail.co.jp