実施しました!昆虫大捜査線in播磨中央公園(2024/10/6)秋のむしむし祭りや〜!

お天気が悪かった週半ば、開催日の日曜は、気持ちのいい青空が広がりました!

播磨地方は秋祭りシーズン到来。祭りに負けないくらいの元気なファミリーが集結!するはず。

午前中は涼しくて虫とりも快適。蚊に襲われましたが、他の虫も活発!ということですね!

スタッフ、ミーティング中。顔を蚊に刺される。

今回は『四季の庭』から『芝生広場』に変わって、いつもと違う場所での昆虫大捜査線。

と言っても、ひろーい、はりちゅう。大捜査線の説明と注意事項を聞いたら、自由に虫とり開始!

いってらっしゃ〜い!

キイロスズメの幼虫はお留守番。

《芝生広場周辺でむしとり》

歩くのが苦手な小さな子でも、芝生広場で十分。

バッタやコオロギが飛び出します。

ビュンビュン飛ぶので、網を持って追いかけます。

頑張れ〜!

《虫を求めて移動》

広い園内は地図が頼り。

ここ近い!と思っても、凄く歩きます。

クワガタポイント探し中。

秋はスズメバチが活発になるから気をつけてね!

《水辺でガサガサ》

泥や落ち葉の下には生き物が隠れています。

ヤゴやガムシ、カエルがとれました。

はりちゅう名物のひとつ、ハイイロゲンゴロウはいなかったみたい・・

《トンボ狙い》

飛んでるトンボ、止まっているトンボ、意外に素速くてなかなかつかまらないよ〜

あれ?簡単にとってしまうトンボ少年。将来有望です。

秋の主役といえば赤トンボ。

はりちゅうでは、【青い赤トンボ】もいるのですが、この日は見ることができませんでした。残念…

《何がとれたかな〜?》

頑張ってとった虫をみんなに見てもらいます。

お昼からは陽射しが暑かったので、テントの日影になる所へ人間も虫も避難。

午後は凄い暑い!

今日はカマキリ祭りや〜!

ハラビロカマキリ、オオカマキリ…朝からたくさんとれました。そしてハリガネムシも…

最後に、つかまえた虫の飼い方や質問コーナーでたくさんの質問をして、秋の昆虫大捜査線inはりちゅうはこれにて終了。

熱心に話を聞いています。

はりちゅうは広くてたくさん虫がいます。秋のこの時期にぜひ虫とりしてみてください。

佐用町昆虫館は、今年の開館日残りあとわずか!寒い季節が来る前に、昆虫館へ虫とりにきてね!

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2024/10/6(日)晴れときどき曇り

場所 県立播磨中央公園

参加人数 220人(子供125人 大人95人)(午前・午後合計)

とれた虫の数 97種507匹(午前・午後合計)

スタッフ 炭本哲男、橋本良太・美由起、三村寛子、村山孝雄・晃子、森川綾子、八木剛、安岡拓郎

キッズスタッフ 炭本琉羽、村山りりか・賢伸、橋本圭吾・千佳

応援(午後) 田中香、望(キッズスタッフ)