今年も開催しました、加古川市立志方児童館での『いどうこんちゅうかん』。今年も、たくさんの子どもたちの笑顔がいっぱい!
去年に続いて今年も来たよ!というリピーターさんもいました。お子さんたちの成長も見れるいどうこんちゅうかん。スタッフの楽しみの1つでもあります。
【志方児童館】がいどうこんちゅうかんにへ~んしん!
会場に入って目に付くのは、おおきなむしかご。
子どもも大人もテンションがあがります。
目の前にあるおおきなむしかごに、キラキラした目で大興奮の子どもたち。蚊帳の中では、虫を愛するスタッフが虫のさわり方を教えてくれます。
みんなじょうずに手にのせてるね!
佐用町昆虫館同様、いどうこんちゅうかんではさわれない虫さんはいません。
さわれない!怖い〜!と言ってても、この虫さんはなぜかみんな平気。
大人しくてかわいいダンゴムシさん。
生きてる虫さんをさわれる展示コーナーでは、見て、さわって、じっくり観察ができます。
色ぬりコーナー。
標本から好きな虫をえらび、カヤの中で遊んだ虫、はじめて見た大きなヘラクレスオオカブト、自分の好きな虫…それぞれの思いがこもった、ぬりえなんです…。
記念撮影もできます。
お気に入りの場所でどうぞ!
会場の外では、人気のむしむしはかせのコーナー。
「すごかった!」「タマムシきれいだった!」と、感動のお声を頂いています。
見たい虫を、自分でスコープを操作して拡大。
「たのしかった」「ほんもののヘラクレス!これ生きてるの?」「かわいい〜」「怖い〜」 いろんな声が聞こえてきた2日間。
次に行く場所で、どんな声が聞こえてくるか、楽しみなスタッフなのでした。
2024/7/27(土)、7/28(日)
場所 加古川市志方児童館
午前午後 各2部制
2日間の参加者合計 335名
スタッフ 東輝弥、石川亜矢子、垣内将希・愛理、久保弘幸、阪上洸多、三村貴之・寛子、村山晃子、森川綾子、八木剛、安岡拓郎
かやむし 石川大馳、垣内咲那・友貴、島岡優、村山りりか・賢伸、三村剣義