ヒメボタル展示&シンジュキノカワガが玄関に登場!7月7日(日)の昆虫館

インスタグラムでも紹介をさせていただきましたが、7月6日(土)は西播磨県民局主催の「昼と夜のホタル観察会」が実施されました。

天気にも恵まれ、「主役」のヒメボタルを始め、ゲンジボタルやオバボタルなど、たくさんの種類が観察できたようです。
夜中にスタッフのお楽しみ会のライトトラップをしたので、一泊した昨日のスタッフが本日の準備を進めてくれました。

スタッフが使用したライトトラップのテント骨格と白布。

実はこのライトトラップが今日のタイトルの「謎のアイツ」を呼び込むきっかけになったようです・・・・!

今日も朝から家族連れの方々が来館されます。水路でイモリの観察。お母さんも喜んでました。

この子がさりげなく「ナナフシが脱皮してる!」と教えてくれました。ありがとう。

ナナフシモドキの脱皮

先週に引き続き来てくれた彼は飛躍的に、カブ・クワへの優しい扱いができるようになりました。

彼は珍しいヒメボタルを真剣なまなざしで観察中です。

この子はマダガスカルオオゴキブリがお気に入り。優しくなでなで出来ました。

昨日から一泊で頑張っている八木さんと久保さん、アリジゴクの巣の上でアリのプレゼント&撮影中?

この動画のダイジェスト版がインスタに配信されています。

フルバージョン(2分20秒くらい)は、Youtubeに追加されました。(↓)

私も初めて見ましたが、頭部を直接振り上げながら砂粒を猛速で獲物にたたきつける攻撃の方法はかなりのダメージを与えていることがわかります。
最後に大あごで咬まれた直後、毒を注入されたようで動かなくなってしまうアリの姿が何とも・・・。

にじいろガイダの幼虫は終齢幼虫になった個体もいます。大きさも成虫に負けていません。

午後になり、再びアリジゴクコーナーの壁で八木さんが撮影しているのは・・・?

なんと昨年、各地で秋以降大発生した謎の蛾「シンジュキノカワガ」極めて新鮮な個体です。
どうやら寒さに耐えて越冬した個体が再度世代を繰り返しているようです。
ぜひ、最新の「きべりはむし」をご覧ください。我が佐用町昆虫館スタッフの高橋さんが詳細な調査データを報告しています。こちらです。

兵庫の昆虫雑誌「きべりはむし」 (konchukan.net)

また、今年も「むしみっけ」でもシンジュキノカワガの報告をお待ちしております。こちらです。

みんなも、昆虫調査員! このむし、みつけたら、おしえてね【MM:むしみっけ 2024年版】 | 佐用町昆虫館オフィシャルブログ (konchukan.net)

夕方になり、来館者の少年がヒグラシを発見。やっとこのあたりでも夕方、鳴き声が聞こえるようになりました。
ツゲの枝に巣を作って隠れていたコロギス。威嚇ポーズが怖すぎます・・・・。

閉館準備でスタッフの久保さんが旧入り口から庭のアセビを指さし、「ミヤマクワガタの♀!」

さらには駐車場で吸水にやってきたのは「ミヤマカラスアゲハ♂」の第2化。

(ピンボケですみません・・・)暑かったので、夕方になって蝶が飛び始めました・・・。
アブラゼミの羽化が昨晩確認されました。夏のセミもそろそろ出そろってきました。いよいよ夏ですね!

2024年7月7日(日) 天気:晴れ時々曇り
一日館長:末宗安之 スタッフ:八木 剛、久保誠司
応援(昨晩から)高橋弘樹、石川亜矢子、栞奈、大馳、村山孝雄、晃子、りりか、賢伸
来館者:101名

(報告:末宗安之)