いどうこんちゅうかん(さよう文化情報センター)6月2日(日)開催しました

昨年の会場は南光文化センターでしたが、今回の会場は2年ぶりにさよう文化情報センターです。


このイベントは、佐用町の子どもたち限定とし、小学校、保育園、幼稚園へのチラシのみでご案内しました。
でも、今後予定されている「いどうこんちゅうかん」や「昆虫大捜査線」は各地で開催しますので、他の地域の人も佐用町の人も参加できます。お楽しみに!

さて、当日の様子です。
スタッフが会場準備を始めます。

スタッフは当日に向けて、キッズスタッフと共に天気のいい時にチョウやトンボ、バッタなどを採集してきました。
今回も地元からスタッフ体験として、3人の子供たちが準備から頑張ってくれました。

今回は時間ごと3回に分けて事前に申し込んでもらいました。
受付スタートです。


それでは「いどうこんちゅうかん」はじまりました!

いどうこんちゅうかんには皆さんが楽しんでもらえるように、たくさんのコーナーがあります。

まずは身近な生き物を触ってみよう!昆虫館から出張(?)してきたイモリやカブ・クワ達、毛虫やイモムシがたくさん!


もちろん佐用町名物、兵庫県で53年ぶりに発見されたニシキキンカメムシ(ここでは愛称、にじいろガイダ)も展示。さわれるようにしました。

小さな標本箱をたくさん用意しました。自分の好きなムシのぬりえを楽しもう!

マイクロスコープ+スクリーンで好きないきものをドアップで見てみよう!

今回、スタッフが一番頑張って準備したのが蚊帳の中に放すムシ達。前日の天気が良かったので、各地で採集してきたムシを放します。
中にはマニアも唸る珍しいムシもまぎれています。みんな、やさしくさわれるかな?

佐用町昆虫館は4月から10月の土、日、祝日に開いてます!
 家族と一緒に、友達と一緒に、もっともっとたくさんの生き物と出会えるところに来てくださいね。

ホームページで「イベント情報」をぜひチェックしてください。

これから予定されている「昆虫大捜査線」や「いどうこんちゅうかん」にぜひまた参加してくださいね!

2024年6月2日(日)さよう文化情報センター

10時〜、11時〜、13時〜 各回1時間の3部制。

参加者:169名

参加スタッフ:東 輝弥、石川亜矢子、石川大馳、島岡良治、島岡佳子、島岡優、末宗安之、高橋弘樹、竹本健佑、竹本望愛、寺坂 凛、寺坂 隼、八田康弘、日野ななか、三村貴之、三村寛子、三村剣義、茂見節子、八木 剛、安岡拓郎、吉水敏城ほか(22名)