昆虫大捜査線(岩手県立児童館いわて子どもの森)2023/7/29 スナップ写真集

いわて子どもの森(岩手県一戸町)での昆虫大捜査線、6回目です。

今年は、いいお天気に恵まれました。関西に比べると涼しいですが日中は30度を超え、地元のみなさん的にはうだるような暑さだそうです。

虫あみをもった子どもたちが、続々とやってきます。わくわく感ありますね。楽しそうです。

ちなみに、写っているテントで、スタッフが寝泊まりしています。

集合場所・活動拠点は「いつでもファイヤー」(全天候型キャンプファイヤー場)です。

入り込んだ虫を、スタッフが長竿でキャッチしようとしています。待ち時間のアトラクション。

最初に、ごあいさつと、昆虫大捜査線の説明、虫あみの使い方のデモ。

さすが、上手ですね。

そのあとは、自由に虫探し。

どんどん、虫が増えていきます。「暑いから森の中をさがすといいよ」とアナウンスしたところ、いつもよりバッタの量が少なく、森林性の虫がいろいろ見つかりました。

この、カラフルな紙ひも+洗濯バサミ、という展示スタイルは、いわて子どもの森が発祥です。パクらせていただき、昆虫大捜査線の定番となっております。

しつもんタイムも、楽しく盛り上がりました。

翌日、7月30日(日)は「いどうこんちゅうかん」をいたしました。そちらの記事もお楽しみください。


昆虫大捜査線 in いわて子どもの森 2023年7月29日(土)
参加者:113人【子ども54/大人59】
スタッフ:八木 剛・安岡拓郎・内田隼人・脇村涼太郎