いわて子どもの森(岩手県一戸町)での昆虫大捜査線、6回目です。
今年は、いいお天気に恵まれました。関西に比べると涼しいですが日中は30度を超え、地元のみなさん的にはうだるような暑さだそうです。
虫あみをもった子どもたちが、続々とやってきます。わくわく感ありますね。楽しそうです。
ちなみに、写っているテントで、スタッフが寝泊まりしています。
集合場所・活動拠点は「いつでもファイヤー」(全天候型キャンプファイヤー場)です。
最初に、ごあいさつと、昆虫大捜査線の説明、虫あみの使い方のデモ。
そのあとは、自由に虫探し。
どんどん、虫が増えていきます。「暑いから森の中をさがすといいよ」とアナウンスしたところ、いつもよりバッタの量が少なく、森林性の虫がいろいろ見つかりました。
この、カラフルな紙ひも+洗濯バサミ、という展示スタイルは、いわて子どもの森が発祥です。パクらせていただき、昆虫大捜査線の定番となっております。
翌日、7月30日(日)は「いどうこんちゅうかん」をいたしました。そちらの記事もお楽しみください。
昆虫大捜査線 in いわて子どもの森 2023年7月29日(土)
参加者:113人【子ども54/大人59】
スタッフ:八木 剛・安岡拓郎・内田隼人・脇村涼太郎