いどうこんちゅうかん(南光文化センター)6月4日(むしの日)に開催しました。

6月4日(日)今年も佐用町のこどもたちを対象にした「いどうこんちゅうかん」を南光文化センターで開催しました。


スタッフの一部の人は前日から準備のために佐用町昆虫館に泊まり、やる気満々です。さあ、準備を始めます。今回はスタッフ体験として、2人の小学生、あやかさんとりんさんが準備から頑張ってくれました。

今回のいどうこんちゅうかん、たくさんのコーナーを作って、楽しんでもらえるようにしました。

まずは生き物を触ってみよう!昆虫館でも展示しているヘラクレスやクワガタムシ、毛虫やイモムシがたくさん!

好きな標本を選んでぬりえを楽しもう!

みんな集中して描くことができました!

スタッフが事前に採集してきた昆虫を蚊帳の中に放します。みんな、さわれるかな?


やっぱり人気はアゲハチョウ。


トンボの仲間もたくさん。当日、文化センター周辺で採集した珍しいサラサヤンマも入れました。

マイクロスコープ+スクリーンで好きないきものをドアップで見てみよう!


この日の一番人気はすぐ近くの田んぼにいた「カブトエビ!」

スタッフの野村さんがウナギ、イモリ、カメをじっくりさわることができるように大きな容器を準備してくれました。
ウナギを初めて触ったひともいました。

みんな、楽しんでくれましたか?

会場全景です。南光文化センターは、改修が予定されています。ちょっとレトロなこの会場は、今回が見納めかもしれませんね。

終わりにスタッフの記念写真。


 自然豊かな佐用町で、本物の生き物と楽しく触れ合えるイベントとして、これからも「いどうこんちゅうかん」ぜひ続けていきたいですね。

 もちろん、佐用町昆虫館は4月から10月の土、日、祝日に開いてます!
 家族と一緒に、友達と一緒に、もっともっとたくさんの生き物と出会えるところに来てくださいね。


2023年6月4日(日)南光文化センター 大ホール

10時〜、11時〜、13時〜 各回1時間の3部制。

参加者:165名

参加スタッフ:東 輝弥、石川哲也、石川亜矢子、石川栞奈、石川元貴、石川大馳、上原ひかる、大坪彩花、垣内将希、垣内愛理、垣内咲那、垣内友貴、金子留美子、菅藤康平、北詰剛史、北詰真奈、北詰涼太、北詰青葉、久保誠司、久保幹哉、久保弘幸、近藤伸一、島岡良治、島岡佳子、島岡優、末宗安之、高橋弘樹、寺坂 凛、野村智範、八田康弘、三村貴之、三村寛子、三村剣義、八木 剛、安岡拓郎、吉岡朋子、吉水敏城(37名)