早春の4月にワクワクしながら2022年の開館を迎えた佐用町昆虫館も、あっという間に時間が過ぎ、明日10月30日で今年の昆虫館もおしまい。
昆虫館で遊べるのも、もうあと一日しかありませんよ!
木々の葉っぱが次々と枝から離れ、風に舞っています。
どんどん葉っぱが積もります。
寒いシーズンに花を咲かすサザンカが咲きだしました。
天気は良かったのですが、風が強くそして寒い一日でした。
外では虫の姿は見かけることが出来ず、苦し紛れに見つけたのがこれです。
キノコの名前はわかりません。
危険なキノコもありますので、決して手で触っては駄目ですよ。
靴で蹴っ飛ばすくらいにしときましょう。
ハロウィンという事で楽しい服装で来てくれました。
私のようなロートル(10068歳)にはハロウィンというものがピンときません。
これも昆虫館の楽しみ方ということで。
いつものように生き虫を観察したり、お絵かきをしたり。
昆虫館の定番です。
赤松の郷昆虫文化館より今年一年間出張展示させていただきましたテントウムシにまつわる玩具を相坂さん、東さんが引き取りに来られました。
どうもありがとうございました。
2022年10月29日(土)の昆虫館
来館記帳者:36名 天候:晴れ 風強く寒い
一日館長:齋藤泰彦 スタッフ:内田隼人
応援:岡田浩資、高橋弘樹
(記)齋藤泰彦